通常作業以外にも、僅かながらですが、アルバイト的に請け負っている草刈り作業があり、春と夏にやっています。単純に圃場が隣なので、除草剤を撒かれるよりは良いか、位に考えて始めました。
やってみて気が付いたのは、自分の土作りと雑草を鋤き込むだけの土の変化の違いです。一年目はともかく、二年目の時も正直後者はあまり変化はありません。
もちろん、これだけで自然農を下に見ることは出来ないですが、積極的に土に手を加える方が好みだと再確認しました。まあ、自分の場合、やり過ぎないように気を付けないといけませんが。
他にも、当然、農業の担い手不足の現実を実感してしまいます。草刈のアルバイトと新規就農者の農地探しがマッチングしないかな、と考えながらの作業でした。
香川県善通寺市のハイフィールズファーム(HFF)では、大麦の糠(高畑精麦の加工副産物)等を使って、オーガニックな農業を営んでおります。無農薬野菜や自然食にご興味ある方は、どうぞご連絡下さい。
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