農法
土佐の師匠・山下一穂の教えは
畑の中に小さな自然を作ること
自然エネルギーと多様な生命を循環させて

代表者の高畑は、高知県の山下一穂が塾長の「有機のがっこう土佐自然塾」で学びました。
土佐嶺北の、猛暑と厳寒の共存した、豊かな自然の中での研修でした。
学んだ農法の特徴は、雑草や緑肥作物を鋤き込み、微生物に豊かな土壌を作ることです。
物理性・化学性・生物性を整えた土で育った野菜は、細胞組織からして強く、病気や害虫に負けません。
その農法をベースにして、さらに親会社からの副産物等の植物資材をふんだんに使っています。
また同時に少数人数での作業が可能なように、作業改善や省力化にも取り組んでいます。
これからもいろいろな取り組みをしていく所存です。