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東京に行くとついつい寄るのが、小籠包で有名な新宿高島屋のティンタイフォンです。台湾の本店には随分前に一度行った位ですが、味は勿論、接客システムや厨房の可視化が洗練されていたのが印象的でした。

ウェブで軽く調べてみたところ、やはり色々と面白そうな取り組みをしており、それがブランド力となっているようです。台湾では書籍が出ているので、いつか邦訳されないかな、と思っています。

一番興味深い点は、メインの小籠包を中心としてシステムが作られ、それが洗練されてブランドとなっている構造です。店側にも客側にも、美味しいものを提供する姿勢が明確になっています。

メインメニューがシンプルなのは、強みにも弱みにもなり得ますが、私自身は好きな手法です。ナンバーワンよりオンリーワンを目指したいですから。

香川県善通寺市の・ハイフィールズファーム(HFF)では、大麦の糠(高畑精麦の加工副産物)等を使って、オーガニックな農業を営んでおります。無農薬野菜や自然食にご興味ある方は、どうぞご連絡下さい。

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