カボチャの畝間の抑草は今年も失敗しました。暑い中、鎌で草刈りしつつの収穫でした。
今年は畝間を広げ、その分雨水が溜まらないようにして、大麦を蒔き、マルチ化を目指しました。大麦の発芽は上手くいったのですが、成長具合が足らず、雑草が生えて伸びてしまいました。
来年の対策としては、畝間に籾殻や麦かすを撒くか、防草シートを使うか、となります。なるべく省力化したくて、リビングマルチをやっていましたが、限界の様です。
対策の前者と後者では、前者の方が好みですが、効果や畝や畝間の配置を如何にするかはまだ決めかねています。効果は後者がありそうですが、今までに馴染みが無く、作業性が分からないのと、設備コストが確実にかかるのが、頭の痛いところです。
香川県善通寺市の・ハイフィールズファーム(HFF)では、大麦の糠(高畑精麦の加工副産物)等を使って、オーガニックな農業を営んでおります。無農薬野菜や自然食にご興味ある方は、どうぞご連絡下さい。
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