中学・高校時代は見事に不完全燃焼でしたが、浪人時代は苦労もしましたが、充実もしておりました。そして、大学時代もまあ、なんとか充実で来ていたかと思います。今は・・・ええ充実しておりますよ、多分。
何故充実出来ていたかといえば、自分なりにシステムを作り上げ成功体験を味わえたからでしょう。よくよく考えてみれば、中学・高校時代でも部分的になら出来ていたかもしれませんが、その方法論、というよりその発想が無かったのです。もうちょっと自我がしっかりしていればそういった対処も出来ていたかもしれませんが、それはそれで、他者との衝突が大きくなっていたでしょう。
結局は自分流で対処する、というところに重きを持つようになっていったのは、こういう流れの結果かと。そしてこのやり方にあれやこれやの方法論がくっついていって、なんか面倒な人間になってしまっております。たまに来る素直な甥っ子を見る度に、こんな大人にならないようにと陰ながら祈る私です。
香川県善通寺市のハイフィールズファーム(HFF)では、大麦の糠(高畑精麦の加工副産物)等を使って、オーガニックな農業を営んでおります。無農薬野菜や自然食にご興味ある方は、どうぞご連絡下さい。
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