秋冬野菜の抑制栽培を試してみようとしておりますが、露地栽培ですと、単純にビニールトンネルをかけるのが、一番確実ではあります。ただ、労力的に一人では大変そうなので、不織布の二重掛けで試す予定です。
まあ、ハウスがあれば一番良いのでしょうが、初期コストと管理を考えると、二の足を踏んでしまいます、。まあ、真冬の寒い時での、暖かいハウス作業には憧れます。もちろん真夏は逃げますが。
去年の冬に、簡易の電熱温床をアレコレ工夫して、発芽までは出来るようにしておりますので、その後の育苗や定植後の管理が、今年の課題です。ルッコナ・コマツナ・ホウレンソウ辺りで試す予定ですが、播種した感じでは、後の間引きがネックになりそうなので、種や生育後の大きさを考えないといけないような気がします。
小さいながらも育苗ハウスを去年手に入れましたので、それも使ってみようか、と考えてはいます。ただ、距離が家から少し離れているので、管理がどの程度できるか未知数ですが。
香川県善通寺市のハイフィールズファーム(HFF)では、大麦の糠(高畑精麦の加工副産物)等を使って、オーガニックな農業を営んでおります。無農薬野菜や自然食にご興味ある方は、どうぞご連絡下さい。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。