アメコミヒーローたちの映画化がブームですが、これは経済的な理由から、当然と言えるものがあるかと。聞きかじりでありますから違うやもしれませんが、どうぞご容赦を。
まず、アメコミヒーローものに限らず、ハリウッドの映画は制作資金がCGの技術等で巨額になっています。そうなると映画会社の為すべきことは、企画を立てて資金集めとなります。その際には慣れ親しんでいるヒーローものは強いです。
更に、それがシリーズやユニバース(同じ世界で設定することです)ものですと、前作がヒットしているので今度も大丈夫ですよー、と作りやすく、当然に上映ヒットもしやすくなります。今やシリーズ化しない方が珍しいかと。
また、オタク文化が当たり前となり、キャラクターの二次商品化も大きな収入源です。ヒーローでなくても、悪役や使った武器や乗り物でもOKですから。まあ、日本でいえば、バンダイのガンダムのプラモデルが良い例かと。
もちろんいつかマンネリが来ることもあるでしょうし、正直DC系はあまり面白いとも思いません。ですが、子供の頃に出会ったものをまた楽しめるのは、少し感慨深いものがありますね。
香川県善通寺市のハイフィールズファーム(HFF)では、大麦の糠(高畑精麦の加工副産物)等を使って、オーガニックな農業を営んでおります。無農薬野菜や自然食にご興味ある方は、どうぞご連絡下さい。
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